白い猪が捕獲されました。

今日私は、日浅さんが有害鳥獣捕獲でつかまえた猪たちを洗う手伝いをしていました。
3歳くらいのメス猪を洗うときに、日浅さんから、鋤柄、お前なにか気づかないか、と問われました。普通の猪に見えた私は、何でしょう?と言うと、これはアルビノじゃないかと思うぞとのこと。お前よくこの体を洗ってみろ、と言われて洗うと白色になりました。

日浅さんが撮った写真が下です。

GE DIGITAL CAMERA

この写真だけだと、普通の猪の体色とどれくらい違うのかよく分からないので、最近とれた別の猪の写真を下につけてみます。

GE DIGITAL CAMERA

カメラとその設定も一緒なので、多少の日光条件の違いなどもあるでしょうが、全然色の違うことがわかると思います。猪鹿をあわせて年間300頭程度解体処理するこの施設で色々と手伝うなか猪を見てきましたが、なかなか珍しいものをみたと思いました。

夜、内臓だしの作業を終了してから、山小屋で、日浅さんと雑談を交わしていると、山脈の先端部分で道路で隔離された部分、それから道路などで隔離された山などで、他の個体と交流がない地方にときどきこういう個体が発生する、アルビノ現象だと思うとのこと。近い将来そういった地方では、精神的肉体的知能的に虚弱体質化、出産頭数低下が進行し、新しい血が導入されない限り、猪は絶滅するでしょうという感想をいただきました。スタッフとして、非常に気になるお話でした。

 

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